雷鳥イラスト

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2016年4月1日

郭林新気功とは?

・郭林新気功(かくりんしんきこう)は、中国の郭林女史が自らのガンを克服するために始めた、独特の呼吸をしながら「歩く気功」です。

・大気功家であった郭林女史は、中国に伝わる多くの呼吸法の中から酸素をたくさん吸う「風呼吸法」に注目し、試行錯誤の末、歩きながら風呼吸をする「風呼吸自然行功」と呼ばれる気功法を創出しました。

・この気功の特徴は「自らの病は自らが治す」という積極的で主体的な自己治療法で、もともと人に備わっている自然治癒力を覚醒させるものです。気功を通じて、気持ちもどんどん前向きになっていきます。

・中国では50年の歴史があり、現在150万人以上の人達が明るく、はつらつとこの気功に取り組み、ガンや慢性病の克服、健康保持に実績を上げています。

・日本では1980年代半ばより萬田靖武・紀子夫妻が中心になって紹介・普及に努め、日本郭林新気功同好会(現・郭林新気功協会)を発足させ、毎年中国気功科学研究会から幹部講師を招聘してきました。現在も郭林新気功の拠点である北京抗癌健身楽園との交流を続ける中から多くの成果を上げ、優れた指導者を輩出しています。





 



 

講師陣のほとんどは、自らのがんを克服するために教室に通いながら郭林新気功を学び、5年、10年の練功を経てがんを乗り越えた方々です。その経験を踏まえて、後進のがん仲間を支えることで恩返しがしたいとの気持ちから、厳しい審査を経て講師の資格を取り、親身になって後進の指導に当たっておられます。

長野教室では、郭林新気功協会(本部)より講師をお招きし、最大限効果が得られるよう、正しい功法をきめ細かくお伝え出来るよう努力しております。
 

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